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3月14日 満月 皆既月食

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

自分とは何者なのか?

自分らしさとは何なのか?

探しても見付からない自分という存在の確かな「標識」。


毎日がどこか気怠く、生き生きと生きている感じがしない・・・と、だから自分がどうしたいのかを自分に問いかけるのに、ハッキリとした気持ちが湧き上がっては来ない。


社会の常識を生きる事が当たり前と思い、ずっと続けて来たのに、今やそれすら正しいのか間違っているのか自分では判断出来なくなってしまっている。


私達の国は、いつからか、人としての自然体で生きる事を諦めた人々の集まりとなりました。


そんな事はない、自分は自分らしく伸び伸びと自由に生きているーーーと、声を大にして言える人だとしても、国が縮み続けている中で、どこまで手足が伸ばされているのか?

それを疑問に感じないまま自由だと思っているとしたら、本当の自由を知らないのです。


戦争とたくさんの痛みを体験した昭和が、今年で百年を迎えました。

自分たちが大和民族という国民性を失い、神々の国「神国」に生きる魂達であることさえ忘れてしまい、真実を見極める目を閉じるのに十分な時間が過ぎました。

それが今の得体の知れない、姿がハッキリとしない、国柄が理解されない主義主張のない国となったのです。


私達、日本に生まれた魂達は、神々の子孫として、神々の心と能力を携えて生まれて来た。

見えないとされるものを見、聞こえないと言われる音を聞き、そこにはないと思われるものを感じ分け、空がこれからどうなるか、明日にどんな風が吹くのか、いつも知っている。


この百年で使えなくした霊力を蘇らせる時が迫っています。

今、令和七年の大掃除が始まるときに、私達は?

レポート一部

満月のフルフィルフロー

3月14日(金)

満月時間:15時55分



ご参加の皆さん、よろしくお願いします。


導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。


今日の満月はまだ見えるところまで登ってきてはいませんが、外は明るく、終わる頃には少しは見える位置に昇るのかなと楽しみにしています。

皆さんの居住地と波動を確認して、始めました。


今日の地球は、今までと全く違う波動を送ってきました。


私たちが地球にグラウンディングして、毎日毎日、毎瞬毎瞬エネルギーを受け取っていますが、今日のエネルギーは非常に力強い。

螺旋状で体の中に流れ込んできました。

すでにそういう状態だったのかもしれませんが、今日はとてもはっきりと実感しました。


火山が噴火するときはこんな感じで、地球のエネルギーが地表に噴出してくるのでしょうね。


山頂から噴出する。

なぜそこに噴出するのか。

山だから、ではなく、そこが地球のエネルギーの呼吸する位置。

だから噴出し、堆積して山となった。


八ヶ岳は至る所で、地球のエネルギーが溢れかえっています。

「ここ」という特別な場所だけで噴出するのではなく、山中が、溢れ出てくる地です。


水も湧き出てきます。

あちこちで湧き水があります。

清らかな、清らかな、愛溢れる地球の力強いエネルギーが、八ヶ岳の山頂からゆっくりと平野に向けて溢れ出ています。


山は、愛とエネルギーが溢れ出るところ。

川は、愛をみんなに流すところ。

山から溢れ出たエネルギーは、山肌を伝って降りていき、必要なところへ自然に流れていく。


私たちの国は、そうやって山から流れ出てきた愛のエネルギー、湧き水、水みち、川となって、みんなで分かち合い、恵みに感謝してきた民族です。


水のこと。

水を命として生きてきた私たちの国のこと、お導きから教えていただきました。


それでは、高次元との中間次元に上がって、皆さんに今日の満月の満ちて溢れるエネルギーをフルフィルフローで送ります。



(ワークに集中)



ん?

中間次元に上がると、青い光の一影が見えました。

細長い形の神様風ですが、女性的に見えます。


女神のような、お雛様のような顔をした白い女神のような光る存在です。

この人は誰でしょうか。


地球の女神?

地球の女神のようですね。


・・・違うな。確認中。


青い楕円形の、縦長の楕円形の球体の中に存在する、女神みたいな出で立ちの人。


ずっと観察していましたが、姿が次々に変わる。

凄く光る体で、細長い姿が、青い青白っぽい楕円の光の中にいて。


これはやっぱり違う。


その存在、とても綺麗に光って美しいのですが、そして、偽物にありがちな絢爛豪華さもなく、綺麗な光なんですが・・・。

焦点を当てると、息苦しくなります。


何回か挑みましたが、息苦しくなります。


よし、これは邪魔者として追っ祓います。

いよっし!


えー、また目の前にさっきよりもっと青い、緑がかった発光する球体。

んー、まん丸かな、今度は?

中が抜けてるみたいな、空っぽみたいに見えますが、空っぽの中に焦点を当てると、「誰が許可する?誰が許可していない?」と抵抗があり・・・。

やっぱり重いので祓います。

いよっし!


よし、仕切り直し。

高次元との中間次元に上がり直します。


黄金色の球体が、光の球体が現れました。

中で、能の翁のような格好をした小さな神様が、舞いを舞っているみたいな感じで見えています。

これは、解き放たれるべくものが閉じ込められている様を暗示ているのでしょうか。


この大きな黄金色の球体の外に青い大きな光があって、これは月読尊ですね。


今日はこの黄金色の球体に働きかけよということですから、早速、ワークを始めます。



(ワークに集中)



この黄金色の球体が、光がどんどん増して、最初は縁取りだけがあったうっすらとした光だったんですが、今は全部が強く光ってます。


この光をまず皆さんに繋げて届けます。



(ワークに集中)



この光を地上の皆さんの体に届けると、そこで黄金色の光がふわっと泉が湧くみたいな感じで溢れ出てくる。

皆さんから溢れ出てくる。

皆さんの体を使って、その地に波動が溢れ出る状態になっている。

全部が正解です。


日本各地、海外の方も、そこで黄金色の泉の湧く地になっていますね。




・・・・

一部公開はここまで




<レポート後記>

満月のフルフィルフロー皆既月食編ご参加下さりありがとうございました。

レポートを大変お待たせ致しました。

丸っと二週間、スクールやら個人的なことやらてんこ盛りでした。

満フロを終えて、その週末はスクールの卒業式のため、東京へ向かいました。

その朝、八ヶ岳はドカ雪に見舞われ、一面真っ白の雪景色で朝を迎えました。

こんな積雪で道路は走れるのだろうか、東京まで辿り着けるのだろうかと心配しましたが、何のことはないドカ雪は標高の高いところだけで終わり、韮崎まで400mも下るとすっかり雪は消えて普通の雨に。

東京に着くと尚、あの八ヶ岳の寒さなどなく、普通に寒いだけで、未だに山の日常が分かってない都会人でした。

それはともかく、帰宅後にはすぐレポートに取りかかれるはずだったのが、東京で夫がコロナを貰って来まして、帰宅後から高熱を出し、あっと言う間に私も感染って、二人して寝る→寝る→寝る→・・・・の毎日でした。

今年は、新年早々にインフルエンザにかかり、免疫力の低下を思い知ったのでしたが、こう立て続けに罹患すると、もうこれは波動のせいに違いないと、あらぬ疑いを抱くものです。

ただ、ひと言で免疫と言うには無理があって、やはり波動の影響がかなり強く出ていると実感しています。

今回の皆既月食満月も、いつもの波動ではなく、地球の核となっている一番重く固い波動と、地球が向かっている高く緻密な波動が、それぞれのところで保たれているのではなく、同時に現れている。

人間は、本来粗く重く固い波動の肉体を持っていて、重さが表れるのは体だけですが、高い緻密な波動である意識の領域にもこの重さと固さの波動的な表れが起こり、逆に肉体には軽くて速い波動が増幅している。

要は、これまで棲み分けしてきた重さと軽さの波動が、いずれも肉体で表現出来る状態へと私達は進化を

促されているのだと感じます。

それは、意識の飛躍であり、肉体が意識と共に飛べる波動階層に私達は進んで来たのでしょう。

よって、これまでなら健康管理をしっかり行っておれば、地上の波動が少々高くなろうが開こうが、肉体は肉体の安定が保たれていたのが、意識が飛翔すると肉体もこれまでのような扱いでは間に合わず、意識と共に肉体を創り変え続けなければならない時を迎えたと言うことです。

早い話が、健康管理はこれまでの物質的な方法だけでなく、日常の変化と、心の有り様によって、常にそれに相応しい肉体の波動を意識しなければならないのです。

寒いな〜温かくして早く寝よう・・・、がこれまでなら、寒いな〜波動を上げて温かく心地良い波動階層を保とう・・・ですね。

長く慣れた体の取り扱いから、新しい波動の階層での意識へと注意を向けなければならないだろうと思います。

現実的な行動に足すことの、常にイメージトレーニング波動調整をすべての場面で使えなければならないでしょう。

慣れるまでしっかりと訓練して身に付くようにしましょうね。

合掌。


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