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1月29日 新月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

人にはここぞというときがある。

どうしても越えなければならないことがある。

八方手を尽くしても、もうここを突破するしか未来はないと覚悟を決めるときがある。


無意識に設けていた限界が、もう無視することを許してはくれなくなっている。

腹の底ではもっと以前から気付いていたこと。

それを続けていたのは、自分への恐れか不信感か?


自分の可能性が、実はもっともっと大きく広がっていることに気付きながら、それを見ないできたことが悔やまれるほど、今その広がりに心躍る自分がいる。

その自分を見つけ出しましょう。

今、私達は、そんな大きな世界を生きる力を取り戻し始めているのです。


これまで自分の中に、こんな情熱があったのかと驚く程に、どこからともなく湧き上がって来る思いが胸を貫いていく。

こんな胸躍る気分が心に動き始めたら、既に新しい創造を成し遂げた地球と共に進んでいるでしょう。


令和七年の地球は、新月と満月と、そして節の日と、天体のダンスのような星と星との旋律が、次々に新しい世界を繰り広げていきます。

まるで矢で射貫かれるかのように、新月の夜に霊的な波動が解き放たれる。

まるで内から爆発するかのように、満月のときに魂の能力が溢れ出る。

節の日には、それまで進んだ霊的波動が、一つの集合を表し、命の光が研ぎ澄まされる。


地上にあって、命が与えられていて、命を生きる体があること。

その自分を大喜びして進むこと。

今年最初の新月の夜に、自分を大喜びして導かれる波動を受け取りましょう。

レポート一部

新月のサイキックコーヒーレント

1月29日


今日はワークの前に、いつも地球との繋がりを強化していますが、この時、地球を見ると青く水晶玉みたいに透明に光っていました。


いつもエネルギーワークをするときは、地球との繋がりを強化してから行うのですが、地球は物質的な土の波動体に見えていました。

それが、今日は透明な青い水晶玉のような光の地球。

地上の人々の光がキラキラとして、まるで宝石みたいな地球がそこにありました。


もう地球は、これまでの波動ではないようです。

今日初めてです、この光は。


1月29日、この新月の日に、地球の波動階層が物質界から光界へ、完全に移行したということが分かります。

凄いです!


お導きの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


今日は、とても念入りに皆さんの波動調整をして、居住地も確認。

そして私自身も、お導きの皆様と繋がる時間をたっぷりと設け、エネルギーを整え、全身に高い波動の振動が満ち溢れるまでエネルギーワークを行いました。


参加の皆さん、よろしくお願いいたします。

皆さんの居住地の皆さんの光、全員確認してあります。

私が高次元へ上がるのと一緒に、上がっていきましょう。


まるで宇宙全部が突然歪みを起こしたみたいに、目の前でシューッと渦状に低い波動が閉じていきます。

それに合わせて、高い波動へ押し上げられていきます。


参加者の皆さんの手を繋いでいるような感覚で、皆んなを一緒に高波動領域へ連れていっているような感じがしています。


今一瞬、青い物質的な扉を抜けて、光の階層に進んできました。

瀬織津姫が最初から誘って下さっています。


「ついて参れ」と言われている感じです。


瀬織津姫の衣の後ろに棚引く、薄い黄色の光の布。

そこに掴まって上がっていますが、これは薄い黄緑色の竜神様の薄い黄色の光の帯。

瀬織津姫に掴まって、ぐいぐいと高波動領域へ上がっていきます。


「ぐいぐいと上がっていく」という表現は少し相応しくないのですが、低いところから高いところへ懸命に昇るという感じではなく、ここで瀬織津姫に捕まっているだけで、周りの波動階層がどんどん変わる。

周りの世界がどんどん変わる。

私たちは、まるで止まっているかのようにも見える。

周りの空間が風のように去っていくようにも見える。


薄い黄緑青の世界に来ました。

高天原で見る光の世界と同じ波動階層です。

高天原でしょうか?


よし、全員到着。


この薄黄緑青の、青みがかった黄緑色、翡翠色かな。

皆んな手を繋いでやってきたみたいに、連なって輪になって渦になっています。


目の前にドドンと、国常立尊。

黄金色の光がバッと光ったら、大きな体に見える・・・。

大仏様の前にいるみたいな・・・。


お正月の講演会で皆さんに紹介した、出雲にある国常立尊のお姿像。

長い髭を生やした黄金色に光る神様。

今回初めて、この姿を見ました。

凄いデカいです。


この波動の世界に、今全員で馴染み中です。

皆んなが段々と、黄金色の国常立尊の光を吸収し始めています。


もの凄く眩しいほどの明るい光なのに、眩しくありません。

体中の細胞を射抜かれるみたいに、清め高められていく感じが、もの凄く気持ちがいいです。


地上で生きて居られた時も、おそらく、まるで太陽がそこを歩いているような、眩い光だけど眩しくなく温かく、心地よく、ありがたい、そんな光を放っておられたのでしょうね。


こんな人が地上に居られたら、当然その地域一帯、土地は肥え光を増し、豊かな実りが続く地となったことでしょう。


国常立尊の黄金色の光を、皆んなと一緒に、まるでTMリボリューション状態で受け取っています。

ものすごく幸せで、健やかな気持ちになっています。

目の前に大仏様のような国常立尊が居られて、今までは波動でお導きだけで響いていたのですが、こんな実態を見せられると、ただただ立ちすくむ、たじろぐだけで・・・。

ただただ受け取っているだけで、これで充分、何かする必要を感じません。


ああ、気持ちいい。

私たち全員が、黄金色の球体の中に入ったみたいに、黄金色の光で完全に包まれました。


よし。

これでサイキックコーヒーレントを行います。

今日は過去と未来から。



(ワークに集中)



過去の価値観、過去の観念、過去の思い込み、過去の習わし、それを土台に未来へ繋げている意識。

すべてが解除されていきます。


文化、民族性、風習。

すべてが新しくなると、私たちは一歩進むにも常に自分に問いかけ、何を成すのか、思いを明確にし、自分の答えを得て・・・、得なければ進めなくなります。

・・・・


一部公開はここまで




<レポート後記>

新月のサイキックコヒーレントご参加の皆様、ありがとうございました。

このところずっと、既存の世界感、社会の仕組み、暗黙の了解、無意識の同意などに、私達が掴まっていることを気づかせるようなお導きが続いています。

それが、今、既に変容した地球の波動を進む邪魔になっていると教えられています。

しかも今回は、もう「そのままでは先がない」ときっぱり言われました。

いよいよですな・・・。

私達、もう正念場にいるのだと思い知らされるお導きでした。

が、

「皆は生きておるか

この国に生まれたことを喜んでおるか

己の人生を楽しんでおるか」

と、なんと慈しみに溢れた、心に染みる言葉を投げかけられました。

私達のお導き、ご先祖様である神々は、どれだけ深い愛と慈しみを以て私達をお導き下さっているのか。

その深い眼差しに応える生き方をせねばと、改めて身が引き締まる思いです。

皆さん、この厳しさを慈しみは、私達が神々と約束して降りて来た魂だから感じ取れること。

心に響いたなら、それは魂が同意しているだけでなく、覚悟を以て降りて来たその約束が自分を支えている実感があるということなのです。

もうボヤボヤしてはおられません。

自分に出来る事をし、分かっていてまだ改めていないこと改め、そして「人生を楽しんで」生きる事。

この高次元ワークに参加された皆様が、お腹の底から納得し、心から喜べる人生を歩まれることを願ってやみません。

今年は、このあらゆる事を仕上げていくとき。

自分に手抜かりなく、不足したら直ぐに巻き返し、人生で今年が最後になったとしても「我が人生に悔いなし!」と言える自分を生きて参りましょう!

皆さん、今年も最後の冬至まで、どうぞよろしくお願い致します。

合掌。


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