
3月20日 春分
-
テーマ概要
-
レポート一部
テーマ概要
私達は今、歴史的な瞬間に向かっています。
人類史上初めてのこと、現代社会の構造が成り立つ前からやり直す。
この道で良しと進んで来たこれまでのことを置き、振り出しに戻る。
私達はどこで間違ったのか?
何を選び損ねたのか?
神々の楽園として誕生した地球が、この道では進めないと決めたときから、地上を生きる私達にはあらゆる時が見直しを迫ることでした。
令和七年の春分は、この先に訪れる大激変に立ち向かうための生き方の切り替えが促されるシフトが起こります。
どんな生き方が自分にとって一番心地良く、そして一番人々に貢献するのか?
何を行えば、神々の導きと共にあり、地球に光を分かち合うことになるのか?
14日の満月の皆既月食を越えて、今私達は本来の姿から外れている部分の軌道修正を始めています。
最初は小さなことから、次第に大きなブレを揺り戻していく。
その時のエネルギーはとても大きく・・・
どうぞ心して春分をお迎え下さい。
レポート一部
春分のサイキックコヒーレント
3月20日(木)
お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。
今日はまず始めに、皆さんの波動調整から入りました。
今日は18時1分、春分点を越えましたが、特にガクンと変わった感じもなく、とても滑らかにスーッと波動が進んでいきました。
ですが、ここを境に、自分の魂の連綿と続いた転生の中で貫いてきた、どうありたいか、どう生きたいか、その感覚がより際立って、今の立ち位置をより確かなものにする感覚。
皆さんの中に強く感じられたのではないでしょうか。
目先のことで様々に揺れて悩む、諸状況を鑑みて、「あの場合はこう」「この場合はこう」と思い悩む。
ふと立ち止まって、ふと我に帰って、「この道を進むには一番大事なことはこれだった」と、居住まい正して襟を正して、きっぱりとこの感覚を貫いていこうとする、心の中心軸。
そこにすこ〜んと光が降りた感じがしました。
この日を境に、生き方をより明確に、表す・選ぶ・表現する人が、目に見えて増えてくるのではないでしょうか。
お導きが遥か彼方、高い波動階層のところで、光の波動風を受けながら、手招きされている姿が思い浮かびます。
そこに向かって、皆さんと一緒に上がっていきます。
遥か彼方の高い波動階層で手招きしている存在は、国常立尊。
大きな剣を目の前の地面に突き立てて、手招き、光のお迎え、波動の風。
それにそよそよと流れ込んでいくような感じで、神様の元に昇っていきます。
世界各地、日本各地の皆様、光の粒がキラキラ光って上がってきます。
私たちはまるでイワシの軍団みたいに、上から促される波動の波に乗って、ゆらゆらと纏まったり離れたりしながら、波動上昇の波を進んでいきます。
イワシ軍団は丸く回転して泳いでいる感じがします。
丸く円を描いて泳いでいます。これは波動階層を上がるのに、直進ではなくて、螺旋が自然だってことでしょうね。
昇ってくると回転が始まって、参加者の中には、小さな龍神のようなチビ龍の姿になっている人が何人もいます。
回転の中で目立っていますが、波動が上がっていくにつれ、チビ龍姿に皆さんが変わってきています。
黄金色の光が見えた。
そこに向かっていきます。
と思ったら、向こうが黄金色の光でブワーッと広がって、大きく広がって、投げ網漁みたいに、その大きく広がった黄金色の光に、シュッと掬い上げられて・・・。
ん〜??
黄金色の光の球体の中にいます。
皆んなは相変わらず、光の波動の中を泳いでいる感じで動いています。
円を描いて、皆んな全然バラバラじゃなくて、綺麗にまとまって動いています。
丸く動いたり・・・、主にまーるく動いてますね。
それでもまだここは、国常立尊の世界ではないようです。
お姿がここにはありません。
まだもっと上です。
あの黄金色の球体の中で泳いでいると、何か光の粒々を皆んなが持っているように見える。
これは魂の光じゃないのかな。
ちび龍のお腹に丸い光の珠があるみたいな、そんな感じに見えています。
皆んながこの黄金色の光と同調して、大体黄金色になりました。
この世界に馴染んだようです。
黄金色の球体の縁みたいなのがパーッと広がって、拡散して、解き放たれるような感じで、皆んながまとまって、自然なそれぞれ銘々に泳ぐ感じになりました。
ここは全部、黄金色の光の世界に広がっています。
なんだこれは?
宝の船みたいなのが、黄金色の光の海を渡ってきます。
この船は何でしょうか?
神様方が乗っておられるように見えますが、お姿ははっきりとは見えません。
瀬織津姫が現れました。
そして、これは…イケメンの神様がいます。
でも、月読尊ではない。
月読尊かな?
・・・・、ちょっと違う。
瀬織津姫と一緒に天照大神様かな?
天照大神様はイケメンだったのでしょうか?
若い姿の神様ですから、おっさんの姿の天照大神様の若い頃でしょうか?
なんか、よく感じていくと、たくさんの神様が乗っておられるように感じます。
何なんでしょうか。
参加の皆さんの光の玉、ちび龍を両手で抱えて、慈しんで。
参加の皆様の魂の出所の神様。
今日参加の皆さんの、すべての人々の魂の出所。
大本の神様方、その神々が船でやって来られたのですね。
何柱かの神様がおられるので・・・。
今日はたくさんの方が参加して下さっていますが、皆さんの源、大本の神様、天照大神様、瀬織津姫。
それから弁天様のような・・・。
観音様は位が低くてここにはおられません。
今日の参加者の中には、素戔嗚尊の分霊の人はいないですね。
素戔嗚尊はいません。
瀬織津姫と天照大神様が中心なので、他の神様は分からないな。
高次元ワークに参加して下さっている方は、天照大神様と瀬織津姫の分霊がほとんどってことですかね。
国常立尊も居ますが、月読尊もやっぱりいますね。
木花咲耶姫は、とか、大国主命は、とか、日本武尊は、とか、いろいろ探してみましたが、姿はなく、皆さんは瀬織津姫系と、天照大神様系と、国常立尊系。
魂の源を辿っていくと、この三柱の神様に行き着く。
これは原点ということですね。
それを教えてくれています。
・・・・
一部公開はここまで
<レポート後記>
春分のサイキックコヒーレントにご参加頂いた皆様ありがとうございました。
恥ずかしながら、この翌日にコロナに罹りまして、ほぼ一週間熱が出たり下がったり、コロナ独特のブレインフォグ状態が続き、仕事も捗らずほ〜〜〜〜っとした感覚の中にいました。
前にも一度罹りましたが、熱は酷く上がらなかったものの、状態は同様に頭が曇ってふらふらするのは同じでした。
イベルメクチンを毎日せっせと飲み、ようやく今週に入ってから頭のモヤが晴れて、レポートまとめに入ることが出来ました。
毎回たっぷりとお待たせすることになり大変申し訳なく思っています。ごめんなさい。
さて、それはそうと、こうやってレポートを纏めていると、この回はもの凄く長かったな〜と思い出します。
いつもとそう変わらない時間のワークでしたが、高いところに上がりすぎたのか、あちらでの時間は夢のように過ぎていき、ワークが終わって降りてくると何時間も経ったかのような感覚でした。
この波動摩擦が、夫のコロナに移るひとつの理由にもなっていたのかなと思います。
とにかく、コロナは、罹ると怠くて重くて、頭が回らないのが特徴かと思いますので、皆さんも罹らないように普段から気をつけて下さい。
予防にも良いイベルメクチンをちゃんと飲んでいて罹りましたから、やっぱり体力気力免疫力が落ちるようなことはしないことですね。
どうぞお気を付け下さい。
今回のお導きは、くどいほど私達が神様と同じであり同じものを持っている。それを決して卑下することないようにときつく言われた気がしました。
私達の原点は、神様であること。
微塵も疑わず、心から受け入れて、そしてそのように振る舞うこと。
それが大事なのですね。
夏至に向けて波動の揺れが激化して来ますので、それを受け止められるだけの体力気力免疫力を、しっかりと高めておきましょう。
合掌。