10月28日
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
私達の魂は、地上に降り立ったとき、この重さに驚いたことでしょう。
天にあって、波動の感覚のみで存在していたときには想像も付かないほどの重さ。
何をするにも、重さに引きずられながら動く。
進みたい先が見えても、瞬時に移動することが叶わない。
そんな重く固い地上であることを、しっかりと納得して降りてきたはずも、その重さにはあらゆることが制動される。
すべての場面で、重さに支配された有り様しか叶わない地上。
そんな重い場所に、私達は何故降りて来たのでしょうか?
地球が重い重力を所有している理由は、すべてのことが分離するから。
あらゆることがバラバラに分解され、それぞれをつぶさに味わえること。
何より凄いのは、そのバラバラのものを統合したとき、不意に重力から解き放たれる。
そんな奇跡が起きる場所。
私達の魂は、自分を省みるために、自分を知るために、自分を試すために、分離することを選んだのです。
たった一つの振動に重さを加えると、面白いくらいに分解されていく。
ひとつの統合された振動が分離すると、そこから幾多の振動が生まれる。
それが私達が毎日味わう思いや感覚なのです。
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<解説>
星にはそれぞれ個別の振動と特徴があります。
魂達は、星の振動を吸収し自分の波動をより総合的なものへと昇華するために、星への転生を繰り返しています。
星に才能というものがあるとしたら、地球に降り立った意味は、地球の才能を得ること。
地球の才能を一度の転生で出来るだけ多く得るために、地球の才能の基盤となる重さを受け入れることが始まりです。
重さを受け入れるとは、地球からの才能伝授がより効果的になるということ。
重さの利点を大いに活用する生き方が、この効果を加速させる唯一の方法です。
レポート一部
満月のフルフィルフロー
10月28日
今日の満月は、夕方見た時は黄金に輝いてましたけど、今は白く発光する光に変わっています。
美しいです。
今日も皆さんの名簿を煌々と光る満月の光のもとに置いて、一人ひとりのお名前が光の柱となって地上で受ける状態に整えてから始めます。
導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。
フンッと高次元との中間次元に上がりました。
今日はもの凄く綺麗なコバルトブルーの満月の波動体があります。
てっぺんだけ凄くコバルトブルーの光が光っています。
早速、このコバルトブルーの光を皆さんに繋げます。
それっ!
(ワークに集中)
コバルトブルーの光を繋げると、虹色の光が波のように皆さんの方にふわふわっと降りていくのが見えます。
虹色の光は、コバルトブルーだけじゃなくて、普通の七色じゃなくて、グリーン系のエメラルドグリーンやターコイズブルーから青系の光まで、薄いのから明るいのまで色がいっぱい虹のようにグラデーションになっています。
波のようにふわふわっと、高波動の満月から皆さんに降り注がれて。
波が押し寄せるみたいに繰り返し降りて行きます。
もの凄く綺麗な光景です。
では、この光が流れるのをそのままに、この高波動体の満月の光をもらって陰陽調和から始めます。
(ワークに集中)
ん?
今日の陰陽調和も緑色ですぞ。
(ワークに集中)
陰陽調和の陰の側の波動が重くて、ちょっとどよ〜んどよ〜んとしています。
これが軽くなっていくのでしょうか?
中から渦巻きが、蚊取り線香みたいに等間隔の渦巻きが、ビロロロンと出てきました。
なんだこれは?
(ワークに集中)
皆さんの中にある、秘めたこと・閉じたこと・隠したこと・出し惜しみしていること。
出し惜しみは、才能があるだろうと薄々気がつきつつも、磨かないで放置していること。
これはもったいないですね。
これの重さですね。
重力かかってます。
この重さも受け入れろってことなんでしょうか?
ワークを続けます。
(ワークに集中)
陰の側がまだらです。
まだらの光は波動の乱れ、統合されていない波動。
心の中の統合とは、善いも悪いも全て良しとすること、そして自分が成る。
善いところ悪いところを区別、差別して、善しとしたり悪いと思ったり、このまだらです。
自分に対してのまだら感覚。
善いところがあったり、悪いところがあったりするまだらです。
これが重力を引き寄せています。
(ワークに集中)
これの強い人は何をやっても遠回り、時間がかかるはずです。
探し物もなかなか出てきません。
出会いも遅い。
あ、だいぶ綺麗になってきた。
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一部公開はここまで
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<レポート後記>
満月のフルフィルフローご参加の皆さん、ありがとうございました。
今月の満月は一際光が強かったですね。
透明感があって、光の密度が高く、物質を越えた波動の凝縮のように感じました。
それだけに、現実的に月から降ろされる光も、未だかつてない程の鋭さがありました。
私達の内なる魂の奥底まで射貫くような光でした。
さて、ワークはいつも高次元との中間地点で行っていますが、そこで見る波動体の月が、これまた未だかつてない強い波動を持っていました。
そのまま皆さんに繋げたので、ちょっと刺激が強かったかも知れません。
しかし、その強い刺激をモロに受け取っていれば受け取っている程、この後の冬至まで、冬至越え、そして次の春分からの、次なる波動階層での生き方がむしろ楽になるでしょう。
もう、私達は、予てから待ち望んでいた新しい波動階層を進んでいます。
ワークの度に、これまで波動で示されていたあらゆるものが、すべて今まで見たことのない世界を表しています。
天は開き、地球は変容している。
とても穏やかな波動開きが遂げられただけに、これからの地上は大動乱に突入するでしょう。
時間が速くなります。
地上の変化が一気に進みます。
どうぞご自身の内なる声に耳を傾け、既に次なる波動階層での生き方を魂が内側から語りかけていることに気付きましょう。
年内の高次元ワークは、そろそろ大詰めです。
秋分から次元の極面ががらりと変わっているため、これからの高次元ワークも行う内容ががらりと変わりそうです。
既に、秋分以降、誘われる波動の世界が様変わりしています。
新しいお導きも降ろされ始め、令和六年の高次元ワークの行く先を見始めています。
来年もぜひ一緒に、高次元で成った波動を地上に表しましょう。参加の皆さんの存在が、お導きの広がりを助けてくれます。
私達の国と世界のために、より良い自分を生きると決意して居られる方のご参加をお待ちしています。
合掌。