11月27日
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
私達の周りには、様々な興味深いことが散乱し、成り行き任せに関心を示していくと、いつの間にか何が本当に好きで、何に向かって挑戦をしたいのか、どんどんと感覚が鈍っていきます。
あれがしたいこれがしたいと、目に見るもの出会うこと、何気に関わったこと、そのすべてに関心を持ち、手当たり次第に手を着けていたら。
好奇心旺盛な性格だったとしても、そんな行動をしていたら、次第に感度が落ちていくのです。
秋分で、地球の波動が大きく開いて早3ヶ月。
新しい波動に馴染んだ頃。
私達は今、瞬間に感じ取り閃きを捉えるための感度を立て直すときに来ています。
古い先読みの方法を手放し、新しい未来読みの感覚を取り戻さなければなりません。
今足下を見直し、好奇心を無駄に使っていないか、取るに足らないことに時間を費やしていないか見直しましょう。
自分にとって一番の関心は、何をおいてもそれに関わりたいやってみたいと思えること。
どこからか横槍が入っても、誰かに反対されても、何故そんなことを続けるのかと疑問を投げかけられても、それでも手放せないこと。
魂が転生の目的とした挑戦は、手がけてみて初めて分かる。
これこそが真の目的であり望むことだと実感することを見付けるには?
レポート一部
満月のフルフィルフロー
11月27日(月曜日)
天界、高天原に、光り輝くところのお導きに向けてお祈りをしましたところ、光り輝く世界に神々の気配を感じました。
お導きの皆様よろしくお願い致します。
参加の皆さん、よろしくお願いします。
皆さんの居住地を確認後、まず光を送って、光の柱がくっきり立つようにしてから、高次元との中間次元に上がりました。
まるで頭をちょんと持たれて吊り上げられたみたいな感じに、高波動の中間次元に来ました。
天界の眩しいばかりの光の世界を見てから始めたからか、ここが暗く見えます。
光がいっぱいで明るいですが、天界に比べると光が抑えられたような感じに見えています。
今日はもやっと霞のような光の具合に見えます。
お導きを下さるのは月読尊。
いつものイケメンの姿で待っていて下さったか、艶然と佇まれている感じ。
ひらりと身をかわしてお導きに入られたような、天界から降りて来られたような、じっと待っていたのではない感じがしました。
光の満月が指し示されましたが、今日は金色に光っています。
光の線が走る球体。
少し振動があるように感じます。
どちらかというと重い振動のように感じますが、光は高波動です。
この振動を皆さんに伝えたらいいのだという感じがしますので、皆さんの光の柱をめがけてこの振動と繋げていきます。
(ワークに集中)
振動する光の雨が皆さんに降り注ぐような感じで降りていくのが見えましたが、皆さんが両手を広げて喜んで受け取っているような姿が思い浮かびます。
地上の皆さんの光の柱が、この満月の振動が降りていくとざわざわと振動が起こりました。
皆さんの心と体にもこの振動が伝わったのが分かります。
(ワークに集中)
まるで点滴のように、振動を持った光が皆さんにすーすーっと降りて行きます。
雨のしずくが光の線を伝わって降りていくみたいにも見えますが、この光が降りるたびに皆さんの光の柱がピカーピカーと反応を示しているのが分かります。
(ワークに集中)
一人ひとりの光の具合、光の柱の大小強弱によって、この高波動の満月から伝わる光の振動を受け取る量と時間が違うように思われます。
たっぷり受け取り続ける人もあれば、結構早めに満了、いっぱいになったと見える方もいます。
ですがまだ繋がって、光が送られ続けています。
溢れかえるまでいくような感じですね。
地上の参加者だけに送るのではなく、その人を通して、その人の周りの人大事な人、その人たちにも流れ込むように送っているようです。
凄い青紫の光の線がふわーっと広がりました。
金の光が降りてたのが青紫の光もサーッと降りて行きました。
皆さんに届けられました。
皆さんの光の柱に青紫の光が通りました。
これは精神の背骨みたいに見えますね。
背骨を立てる光ですね。
・・・・
一部公開はここまで
<レポート後記>
満月のフルフィルフローご参加の皆様、ありがとうございました。
今回お導きに誘われた波動領域は、これまでにないかなり高い波動の領域でした。
そのせいか、私の体に波動摩擦が起こり、お導きをいただいた辺りから体が勝手に眠ろうとし始めました。
いつもボイスレコーダーに録音をしながらワークをしているのですが、自分の口が何を呟いているのか、意識の遠いところで実感が消えた部分もありました。
それだけに、参加の皆さんには、おおよそ爆睡され、殆ど覚えていないワークとなったのではないかと思っています。
私自身も、録音起こしをして改めてお導きの言葉を確認し、殆ど覚えていなかったことに驚きました。
ただ、お導きが凄いのは、やっぱりいただいたテーマの意識が、ワークの後心の中できっぱりとしていることです。
皆さんはどうだったでしょうか?
体験や感想を寄せて頂けると嬉しいです。
さてこの日の満月は、月が昇ってくる時間帯、一番月が大きく見えるときに満月点を迎えたので、目で見る満月は、一段と大きく見えました。
正円の満月が放つ波動の完全性にも感動しました。
今まで満月点の正円満月を見たことがあまりなかったので、これは見ないでいては大変な損をしていたぞと思いました。
やっぱり、お導きに教えられた通り、満ちて溢れる月の波動を使うことにも、大いなる意味があったと改めて確信を得たのでした。
年内の満月のフルフィルフローは後一回。
年末の26日となりますが、満月点は27日午前9時33分。
明るい空の中でも、ぜひ見上げようと思います。
合掌。