レポートを拝読しました。ありがとうございました。
今回、テーマの中で【自分をいかしていない価値観や習慣、我慢や耐えることでしか保てない現状について書き出しておく】ということがありましたので、取り組みました。 そしたら、少し前から気になっていたことがどさっと棚卸しされたようなラインナップ？となりました。
仕事でリラクゼーションセラピストをさせてもらってますが、フリーなら何も思わないのに、私は指名をいただくと手が震えるほど緊張しておりました。 原因を考えましたら、私は【このままの自分が愛されるはずがない、だから相手が望む姿を提供しなければならない】と思っていたようでした。 私はちょっと個性が強いけれど自分のことが好きです。けれど、他人にそれが通用するとは、私が私を好きだから他人も好きだろうとは思えない。他人の前では、他人がよいと思うような自分を演じなければならない、自分を隠して隠して、変に思われないようにしなければ、それが仕事なのだと強く思っていました。 施術後は目の下にくまがくっきりできるほどぐったり疲れて、いつも通りできずお客様が離れることばかり想像してしまい、そのとおりになっても傷つくし、再来店されてもまた不安と緊張で苦しくてたまりませんでした。指名が欲しくてがんばっているのに。そして自分の課題を書き出したあと、ワークの少し前に、たまたま聴いたラジオで、まるで私そっくりの女性が、自分の性質や体験を、とても生き生きと話していたのをきいて、こんな人がいるんだ！！！と感動し、そして、自分のいわゆる世間的にはあまりいい性質と言えない（自己肯定感が低いとか人との距離感がわからないとか）ところがとても面白くてかわいく感じられて、この人の生き生きと話す様子だけで、自分を責めるような思いがいっぺんに浄化されていくような不思議な体験をしました。 そしてさらに、子育てや夫婦関係においてふとよぎる強い孤独感についてもそのラジオで話していて、こんなタイミングでこんなことが、、と、笑いが止まらずにいました。
そしてまたこのタイミングで、しっかりとからだ作りをしていこうとジムに入会したばかりでした(笑)
大変長くなってしまいましたが、驚くほど濃い内容をいただいたなぁと感動しきりです。皆さんと絡合できたようで（ぐっすり寝てました汗）嬉しかったです。