高次元ワーク
体験のシェア
サイキックコヒーレント
2022年12月22日
A.K
夫美子さん、フムアルフートスタッフの皆様、いつも大変お世話になっております。
サイキックコヒーレントの無料体験に参加させて頂いて以来、ずっとフルマラソンで参加させて頂いております。
長く参加をさせて頂いてはおりますが、感想に関してはまったくで、本当に久しぶりに感想の提出をさせて頂きます。
単刀直入に申し上げますと、どうやら私はこれまで居た世界線とは違う別の世界線へと、移動をし続けているらしいのです。
夫美子さんは「マンデラエフェクト」という言葉をご存じでしょうか?
「過去の記憶と今現在の事実との相違を、不特定多数の人々が共有する現象」を意味する言葉なのですが、それは南アフリカ共和国の大統領でもあったネルソン・マンデラ氏が、2010年当時存命中であったにもかかわらず、「1980年代に氏はすでに獄中死をしている」という記憶を持つ人達が大勢現れたという事象に由来し、用いられる様になったインターネットスラング、造語なのだそうです。
2020年の8月に、私は初めてこの言葉とその意味とを知りました。
たまたま閲覧していた動画がきっかけで、私自身もまさにその当事者であるらしい事に気が付いたのです。
そのまま慌ててマンデラエフェクトについての動画や上げられている記事などを調べに調べました。愕然とする程の衝撃でした。
地理、歴史、漢字、芸術作品、動物、人の名前、人体についてなどなど…、あらゆるものが少しずつ以前とはどこかが違うのです。
私自身に、マンデラ氏の死に関してのはっきりとした記憶こそありはしませんでしたが、2013年に氏の訃報を告げるニュースにはとても違和感があり、そばに居た家族に驚きたずねた覚えがあります。
日本列島の形や都道府県の位置なども微妙に変わってしまいましたので、しばらくはTVの天気予報が怖くて正視する事が出来ませんでした。
SNS上を覗けば、それこそ世界中に私と同じ様な体験をしている人達が沢山いて、大丈夫、自分ひとりだけでは無いのだと励まされもし、こういう世界なんだと覚悟が出来てしまえば、日々を過ごすうちに徐々に慣れては来るもので、違いを楽しめる様にもなっては来ましたが、最初の頃はもう、頭がおかしくなるのではないかと思うくらいに全てが怖くて怖くて、半泣きの状態で過ごす日々でした。
それでも、生活が困難になる程の極端な違いはありませんでしたので、何とか大丈夫だったのだろうと思います。
そしてあまりにも急にポンと世界が変わってしまった日常の、ショックと恐怖で混乱する頭の中で何故かしら漠然と何度も感じた思いは、「この世に不可能な事は無いのかも知れない」というものでした。
どういうきっかけで世界線を移動しているのか、私には良く分かりません。
それは今現在もずっと続いていて、世界線の移動の確認の為に使っているのが、以前は怖くて正視する事が出来なかったTVの天気予報です。
普段ニュースこそ見はしませんが、TVの天気予報だけは必要なので毎日欠かさずに見ています。
TV画面上に映し出される日本列島や世界の地形の変化、都市の位置の違いなどを確認すれば、世界線を移動した事がすぐに分かるからです。
SNS上でたまに拾う情報からも物事の変化を知ったりは出来ますが、こちらの方は少々認識に至るまでに時間がかかってしまいます。
私自身の世界線に限られるお話になりますが、大まかに過去と今現在との違いを比べてみますと、今の世界線は以前の世界線より、より選択肢と情報量の多い、明るい世界線に変わって来ているのかなとは感じます。
また何か具体的な進展、変化などがありましたらご報告をさせて頂きたいと思っております。
それでは。
本年も、大変お世話になりました。
高次元ワークや遠隔フルフィルフローという貴重な体験の場を与えて頂けております事に、夫美子さん、フムアルフートスタッフの皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
令和5年もまた、夫美子さん、ワークにご参加の皆様と高次元にて相まみえます事を楽しみに、美しい日本の未来の為に皆様と絡合し、共に歩む事が出来ます様に切に願ってやみません。
来年もまた、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
夫美子さん、夫美子さんのご家族皆様、フムアルフートスタッフの皆様お揃いで、輝かしい新年を迎えられます様、お祈り申し上げております。