11月15日新月
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テーマ概要
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レポート一部
<テーマ概要>
今回のテーマは、出来るだけたくさんの準備期間を取って下さい。
新月の夜までに、今現在の自分と心を内観し、意識の中では一番高い波動階層に整えておきましょう。
私達の導き手は、私達が考えるのを止めたとき言葉を降ろしてくれます。
心を無にして祈るような気持ちで天を仰いだら、突然思いも寄らぬ考えが閃いて来る。
導きを受け取れるときは、顔を上げて低い意識から離れたとき。
目先の自分から視点を変えて、自分が置かれている周辺と自分との関係が俯瞰で見えたとき。
導き手からの言葉を、いつもどこででも、求めれば直ぐに受け取る自分になるために。
精神や意識だけでなく、心も感情も、全身で受け取るにはどうすれば良いでしょうか?
冬至まで後一ヶ月と少し。
令和二年の締めくくりが魂の納得するところに到達出来るかどうか、気を引き締めて進みたいときです。
溜まった疲労は癒やし、要らぬ習慣は終わらせ、やるべき事をやり、身も心も軽やかになることを全てやる。
しっかりと準備しておきましょう。
<レポート一部>
サイキックコヒーレント新月11月15日行います。
今日は膝の調子が悪くて、ちょっとスタートが遅れました。
テーマ「神々の視野に近づく」。
お導きを待つまでもなく、始めるや否や、神々の視野で見た地球が見えました。
パッと一瞬にして神々の視野で見た、神々の位置から見た地球。
一瞬で地球が見える位置に来たので、ここが神々が地球を見ている視野なのかと分かりました。
皆さんの波動を調整したり引き上げたりする前に、先にこの視野に来てしまいました。
神々が導かれたので、ここから始めたら良いなのだろうと思います。
ここから始めます。
では参加者の皆さんの波動を、ここから皆さんを呼び出して、ここに引き上げます。
もう準備の出来ている人達が、地球の地上から高次元に上がるために、光の小さな柱がふ〜っと浮き上がって来ましたので、それを全部掬い上げます。
神様が見ている地球は、黄色っぽい光の点々がいっぱい散らばっているようでした。
この黄色っぽい光の点々は、地球と神々と共に進む開いた心の人間達の光。
人がいるだけ光があるのではなく、地域・国によってまばらです。
海のあるところにも光が見えます。
人間ではなく魚なのかもしれません。
魚たちは神々と共に、地球と共に進まない者はいないのだろうと思います。
海の方が光が多いかも知れない。
では、魚達が光なら、野や山の動物や鳥達はどうなのでしょう。
あー、そう問いかけると、小さな光が、人間の大きな光の粒よりも小さな光がたくさんあるのが分かりました。
地球は、人間よりももっともっとたくさんの命を持った者達によって光っているのですね。
よし、皆さんの光をこの神々の視点に、ここに置きます。
目の前に渦が現れました。
細い細い螺旋の、アンモナイトの渦のような、細い縦の線が入った階段が渦状にあるみたいに見えるような渦です。
ぐるぐると向こうへ巻いて行っています。
この向こうに巻いて行っている渦に乗って、向こうへ行きたい気持ちになりましたので行ってみます。
皆さんの光の波動を持って行きます。
まだどこかに移動するようです。
この導きは瀬織津姫なのだと分かります。
瀬織津姫について行っているような感じがします。
瀬織津姫の姿は龍神の姿です。
今日は螺旋の動きと同じ動きをして、どこかに進んでいます。
(移動中)
進行が続いています。
結構進んでいるので、どこまで行くんだろうかと疑問を持ちながら進んでいます。
螺旋の渦が紫に変わって、さらに行くと赤紫になって、青い光が広がるところに来ました。
それでもまだ進んでいます。
青いクラゲみたいな空間が、クラゲみたいに呼吸しているように見えています。
何か不思議な光の動きがあるところに来ています。
もう昔みたいに「ここは何次元でなのですか?」などと問はなくなりました。
人間が理解出来る次元ではありません。
また、次元などと言うものはなく、ただ空間の呼吸があるだけ。
そのように教えられました、瀬織津姫に。
これは瀬織津姫の空間ですね、どうやら。
うむ、そうです、瀬織津姫の空間にお招きいただいたのでしょうか?
ここ自体が全て瀬織津姫ですね。
瀬織津姫という波動を持った空間があり、そこに誘われ、ここで今日はワークを行うということなのだろうと思います。
ではこの空間の真ん中みたいに見えるところに、皆さんの波動を置きます。
皆さんの波動はくるくるっと綺麗にまとまって、みんな一緒にゆっくり回っています。
そこから波動をもらいます。
集合波動をもらいました。
ではサイキックコヒーレントすぐに行います。
今日は、無限の波動を整えると言われましたので、何かよく分からないけど言われた通りにやります。
無限を整える?
人間の頭で考えたら、出来ないことなのではないかと思う感じですが、つべこべ言わずにやります。
・・・・・・一部公開はここまで
<レポート後記>
皆さん、今回も長らくお待たせしました。
前回の「満月のフルフィルフロー」のレポートでもお伝え致しましたが、これからもこのペースでお仕事をさせて頂きたく思います。
始まった頃は、翌日には何があってもレポートに専念し、休日も返上して作業をしていたのですが、暫くするとストレスになりました。
これではこのワーク自体を続けていく楽しみが薄れてしまうと感じ、途中からお休みはきちんと取り、ジム通いや所用での外出も通常通り行うことにしました。
私の仕事には、個人セッションやスクールの講座もあります。
それらを行うときは、波動がそのモードになるので、その他のことが出来にくくなります。
そのため、合間にレポートをちゃちゃっとこなすことは難しく、それをするならそれだけに集中するやり方でこれまでやって来ました。
それに加え、このところ感じているのは、この高次元ワークでの波動階層が高まるにつれ、翌日、またその翌日と、地上の生活に専念しないと波動バランスが取れないことに気がつきました。
以前のように、ワークの翌日直ぐにレポートに着手出来なくなり、肉体的な活動を中心に過ごさないと意識が定まりにくくなるのです。
今回は、更にこれまで以上に波動の飛翔が強く、ワーク後2〜3日の間、グラウンディングに専念することになりました。
歩いたり、筋トレをしたり、体に負荷をかけることで飛翔し過ぎた波動を安定させることを心がけました。
話が長くなりましたが、参加されている皆様にも同じ事が起こる可能性があります。
エネルギーワークや、波動ワーク、これらは精神性の開きにはとても効果的ですが、肉体を持って生きる以上、肉体のお世話は益々手を抜けません。
食べる、寝る、動く、ここをきちんと行ってこそ、肉体を持ちながら波動を開くことが叶います。
これから益々高波動へ開くことになります。
来年もこれらのことを心に置きながら、また一緒にワークさせていただけたらと願っています。
合掌。