家族にちゃんと泣き言が言えなかった自分に気づきました。それは相手のせいだけでは無かったんだな・・・と。
当日は、5時過ぎの波動調整の時間に横になりたくなり、心が穏やかな感じがしました。本番前は、もう寝るだけの準備をして布団に入り、お腹や下半身が温かいかなと思っているうちに2時間熟睡していてビックりしました。トイレに行って、また朝まで寝ました。
日常や心の変化としては、
まず私の一大テーマが12月10日から表出して続いており、実家の家族に関わる事です。怒りも沸点に達しましてホンマル(?)と思います。
12月中に、すでに実家(横浜)と自宅(山梨)を3往復し、兄の病院に行かざるを得ず心身ともにすり減っておりました。身体はガチガチ、心はピリピリ。
そんな状態から、申し込んで当日までの1週間の間にずいぶん心が穏やかになった感じがしました。
「堅実」さのテーマについて書かれている中の ”先祖へ感謝”という言葉に、まず「げーっ」というのが素直な反応。しかし、共時性も感じて、まもなく今必要なサポートだと思いマラソンに申込み。
17日当日は、なんと実家に泊る必要がある日で、実家で受けました!
また、夫美子さんの出来たてyoutubeも、ちょうど育てられた実家で見ました。
(そして、自分の実家の「家」そのものにもあまりにマイナス想念を送っていたことに気づきました。気持ちを改めました。)
(翌日、昼過ぎまでは、心がふんわり良い感覚がしましたが、レントゲン&歯の治療の後は片頭痛がし今ひとつでした。)
19日は兄の病院のソーシャルワーカーさん(とても良い方でした)と打ち合わせ、見舞いその他。
20日は父の施設に見舞いと報告。
その2人の家族との関わりは、良い変化があったと思います。一人で動いている時には兄に何度も怒りが湧きあがりましたが「あー、また前のように怒りを表現しても仕方ないなあ」と客観視もできました。ほんとうに疲れ切ったので「私、もう心も体もクタクタなの」と正直に表現しました。そうすると、心配している相手の心が伝わってきました。
家族にちゃんと泣き言が言えなかった自分に気づきました。それは相手のせいだけでは無かったんだな・・・と。
サイコヒ当日というより、申し込んでから今までの間に時々ですが、あらためて両親への感謝の感覚が、自然に顔を出した感じがします。